彼氏をGETしました

結婚活動、いわゆる“婚活”に精を出すのは、前○さん(女性・30歳・OL)。
着付けや料理教室、エステといった習い事は数えきれません。
習い事をしているうちに、彼女は気付きました。
「出会いがない」。
いくら自分を磨いたとしても、自分を披露する相手がいなければ結婚はできません。
そこで、友人に相談すると意外な言葉が返ってきました。
「出会い系サイトに登録してみたら?」
前○さんは憤りを隠せませんでした。
出会い系サイトなど、しょせんからだ目的の男女の集いだと鼻で笑っていたからです。
より自分をよく見せるためにはじめた習い事も、出会い系サイトをはじめては意味がない。
むしろ、出会い系サイトを利用しないために、習い事をはじめたといっても過言ではないという。
ですが、出会い系サイトをはじめた友人が次々に男性と交際すると、前○さんの気持ちはただ焦るだけでした。
なるべく、自分をより良くアピールするために、習った習い事をプロフィール欄に書き込みました。
返ってきた返事は、当然からだを目的としたもの。
だが、たった一通だけ、前○さんの習い事に触れた内容がありました。
「着付けや料理教室など努力する姿勢が素晴らしい。未来の旦那さんがうらやましい」。
疑うことなく返事をすると、「手料理が食べたい」と返事がきました。
“男は胃袋で捕まえろ”。
料理教室で指導する先生の口癖を思い出しました。
出会ってからデートを重ねるうちに、彼から突然プロポーズされました。
「毎朝おいしい朝食をつくって下さい」。
もちろん、快く快諾したのは言うまではありませんが。

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2011年11月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:サイト体験談

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